学生時代に履いたローファーの思い出、人生で初めての皮靴は「REGAL(リーガル)」だったという方は少なくないでしょう。
「REGAL(リーガル)」の歴史は、日本の皮靴の歴史といっても過言ではありません。
創業者が製靴を営むようになったのは明治3年。
「REGAL(リーガル)」は、まだ日本に西洋の皮靴を履く文化が根付く前から靴づくりを続けてきた日本の老舗ブランドです。
日本人の足の形を熟知した良質な靴づくりには定評があります。
甲皮とソールを細皮を挟み込んで縫い込むグッドイヤーウェルト製法をメインに製靴しているので、「REGAL(リーガル)」のほとんどの靴がリペア可能となっています。
皮靴は、長く履きこむほどに足になじみ風格が増すものです。
「REGAL(リーガル)」の充実したリペアシステムは、そんな皮靴の魅力を十分に知り尽くしているからこそとも言えます。
「REGAL(リーガル)」というと、学生時代に愛用したイメージが強い人が多いことから、ビジネス向きではないと思っている人もいるようですが、「REGAL(リーガル)」のパターンオーダーシステムで作られる高級紳士靴は、日本人の足にジャストフィットする履き心地と品質の高さを誇り、コストパフォーマンスを含めても舶来品に勝るものがあります。
価格は4万円代から、オーダーからお届けまでには約60日間かかります。
特におすすめしたいのが「工房9分仕立て」既製品よりもワンランク上のフィット感を実現しています。
自分にあった世界にひとつの靴を手に入れたいとお考えのあなたにこそ、「REGAL(リーガル)」の紳士靴をおすすめします。